高齢者向け

高齢者向け
囲碁でいきいきと 心も脳も元気になる、大人のための囲碁時間
年齢を重ねても、新しい楽しみや
出会いを持ちたい。
そんな思いを支えてくれるのが「囲碁」です。
囲碁は、単なる勝ち負けのあるゲームではありません。
頭の体操になり、人との会話が生まれ、
自分のペースで無理なく楽しめる
まさに心と脳を元気にする“生きがい”として、いま多くの方に選ばれています。
「今からじゃ遅いかな」と思っていた方にも
囲碁のある時間はきっと
豊かに感じられるはずです。
ここでは、囲碁がもたらす4つの価値をご紹介します。
1. 囲碁は“脳のトレーニング”
囲碁は右脳と左脳をバランスよく使うゲーム。 「形を覚える」「手を読む」「状況を判断する」 などの繰り返しが、 認知機能の維持や活性化に役立つと注目されています。
2. 人とつながるきっかけに
囲碁は、共通のルールで誰とでも楽しめるゲーム。 年齢・性別を問わず、自然と会話が生まれます。 「はじめまして」から始まる囲碁仲間との交流は、 孤独感の軽減や社会参加の第一歩にもなります。 さらに、世代を越えて楽しめるので、 お孫さんとのコミュニケーションにもぴったり。 囲碁を通じて家族の絆も深まります。
3. 1人でも、無理なく楽しめる
囲碁は「対局」だけではありません。 1人でじっくり問題に挑戦したり、アプリで気軽に遊ぶこともできます。 “誰かと遊ぶ元気がない日”でも囲碁はそばにあります。
4. 今からでも、人生に活かせる
「もう歳だから」とあきらめるのはもったいない。 新しい趣味や仲間ができるこ とは、 心のハリとなり、生きる力にもつながります。